JA:Editing Standards and Conventions

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以下は、地図を編集する際の 標準と慣習 です。 編集方法に関する基本的な情報については、JA:Editing を参照してください。

Contents

タグ付け

どのようなポイント(ノード)、道路(ウェイ)、エリア(閉じたウェイ)、またはリレーションにでも、タグ(キー、値)を割り当てることができます。Map Features ページに推奨されるタグのリストがあります。このページをよく読んで、ほとんどのツールやレンダラ(renderer)に最も広く受け入れられ、認識されるタグに慣れることが推奨されます。注意すべき点は、OpenStreetMapではいかなるキーや値をとりうることができ、Map Featuresページは、賛成を得た提案によって変更されることがあるということです。

Good practiceページには、タグ付け(tagging)に関する多くのポイントが記載されています。

タグ付け(tagging)に関して、多数の有用なヒントがあるので、FAQサイトを見て下さい。 例えば、一つのタグのためにmultiple valuesをどのように利用するのか等の例を見ることができます。

道路

物理的な 道路、街路、小道などは、まずはウェイの形でまとめられたノードの連なりとして描画されます。 それから、ウェイは highway タグと名前でタグ付けされるべきです。

多くのウェイはほとんどのOSMエディターでは同じように表示されますが、(訳注:描画サーバーで実際に)レンダリングされると、入力されたタグの値に基づき、異なる色や幅に表示されます。


道路名

name タグには、道路名標識に書かれているフルネームを登録してください。 各単語の最初の文字は大文字にして、大文字小文字を混ぜた形(例えば、"Church street"ではなく、"Church Street")を利用してください。 省略形は使わないでください。現在、標準略語(例: St.は「通り」(Street)かもしれませんし「聖」(Saint)かもしれません)の表はないので、これはレンダリングの問題であることが決定されています。つまり、基礎的なデータは全ての道路名を入力されるべきです。こうすれば、必要に応じてレンダラーが省略形を導入できるようになります。

アポストロフィーに注意してください。同じルールが適用されます。道路のサインにアポストロフィーが付く場合は、OSMデータもアポストロフィーが付きます。例えば、ロンドンの地下鉄駅のBarons Courtは、Earl's Courtに隣接しており、一つはアポストロフィーがあり、一つはアポストロフィーがない等、明確な一貫性はありません。

Bilingual street namesも参照にしてください。


名前のない道路

(現実の世界には)名前のない道路もあります。 このケースは、そこそこ稀ですが、時々遭遇します(訳注:日本では一般的です)。この場合、name タグではなく、highwayタグを入力してください。

しばしば、道の名前があっても、入力者が知らない時があります。これは、屋外調査をしたときに、書きとめなかったためであるかもしれません。カメラを使ったかもしれませんが、画像がぶれてしまったかもしれません。または、Yahoo! Imageryを使ってスケッチをしているかもしれません。こういった種類の道路は、Yahoo! Aerial Imagery#How to sketch?のガイドラインに沿って、highway=road を用いてタグ付けされた方法と同様に描かれるべきであります。しかしながら、全ての人がこのルールにしたがってはおらず、スケッチされた("sketched")道路は、しばしばタグがつけられないままにされたり、合理的な推測によって、他のあるハイウェイタグを与えられたりしています。

一方通行の道路

交通が「一方向」にのみ可能な道路の場合、ウェイを交通の向きに書いて、oneway=yes を追加することが重要です。

分割された道路

分割された(divided)道路(「分離された(separated)道路」とも言います)とは、 交通の流れが(木やコンクリートや鉄による)障害物で物理的に隔てられ、 それぞれの流れの間で移動できないようにされているものです。 分割された道路は、中央分離帯のある幹線道路(dual carriageways)の様な、二つの反対方向の交通フローを一般的に含み、また、それらは同方向反対方向のフローのコンビネーションを持つ、3つもしくはそれ以上の分割されたセクションによってでも成立することもあります。例えば、”一般(local)道”と”高速(express)道”の等の組み合わせ(高速道の出入り口は前者からのみ可能)などがあります。

分割された道路は、個別の道路として描画されるべきです。 その道路は一般的には、onewayでしょうし、適切な場所にタグ付けされるべきでしょう。分割された道路を繋げている道路は、分割された道路間の動きが可能である位置、つまり、物理的な分離が中断される場所に描かれるべきです。 分割された道が(常にではなく、しばしば)並行である場合は、そのノードは隣り合うように位置するべきです。これは、レンダラーに特にカーブでより好ましい美しい効果を生み出します。またそれは、それらの全長に渡って相互の分離距離の情報も保持します。どのようなウェイでも、ノードの間隔はカーブを表現する精度のニーズによって支配されます。(以下参照)

Wrong Right. Nodes aligned in pairs.

環状交差点

環状交差点はRoundaboutsで詳説されます。

交差点

全ての交差点は、道路と接続した単一のノードであるべきです。 道路のようにみえるけれども、実際には接続していないノードを加えることは、正しくはありません。 これが見た目上正しく見えたとしても、一つの道路から他の道路への妥当な道路を定義しないでしょう。

An incorrectly drawn road junction
A simple road junction

Bridge ways are tagged bridge=yes and layer=1

橋は個別のウェイとして描画されます。 これは、道路が一つのウェイではなく、それぞれ接続された、異なったタグを持つ複数のウェイで表現されるという、多くの状況の一つです。 エディタは、このために、指定されたノードでウェイを分割するための簡単な手段を提供しています。

highway と name のタグは全体に適用されるべきです。 橋を表現するための短いウェイにはさらに、bridge=yes と layer=x を追加します(ここで x は下を通る道路の layer よりも一つ大きい値(あるいは、下を通る道路に layer タグがない場合は 1)です。

Bridge-Junction-Connection.png


橋は、しばしば交差点に直接接続されないかもしれません。そのケースにおいて、両者に接続している道路の一片を付加するべきでしょう。(イメージ参照)

詳細参照 JA:Key:bridge

領域のタグ付け

タグ付けしたい地物によっては(道路,川,鉄道などのように)線ではなく領域で表現されます。例えば森林,公園,湖は領域の地物です。領域の外周を表す閉じたウェイを作成します。このウェイをJa:Map_Featuresに従って、湖ならnatural=water、森林ならlanduse=forest、公園ならleisure=parkのようにタグ付けします。ウェイに隣接した領域については、一般的に領域とウェイの間に少し隙間をあけて境界を共有しないことが合意されています。ウェイのノードはウェイの中心を示しており、隣接している公園などの領域はウェイの中心まで達していないからです。

正確性

正確性は重要です。 GPSシステムは、本プロジェクトには十分以上である、1~10mの精度を可能にする固定点を提供します。道路は数メーター広くなる可能性と、GPSの位置は、道路(road)のいたるところ、もしくは歩道(pavement)においてでさえも得られる点注意しなければなりません。 多くの目的にとって、2~3mの精度は全く十分です。一方で同様に重要であることは、トポロジー的正確性です。同地点(交差点)での二つの道路を交差させるか、交差点をオフセットさせることは、たった2~3mの問題であるかもしれませんが、運転ナビでは交差点を直進交差点で左折後10m先右折との差が出る可能性があります。

道路をトレースするとき、特に曲がりくねった地方の道路の場合、それぞれのカーブがカーブのように 見える ように 十分なポイントを追加するべきです。

もちろんこれは全くの主観ですが、全体として、線のカーブようなものは、ただの本物のカーブを近似するだけであろうし、ノードの多少にかかわらず、あるポイントをズームした時、常に連続した線に見えるでしょう。 ノードのスペーシング(spacing)と量に関するいかなる”経験則”も、任意かつ不定のものであるかもしれません。 一般的には、鋭いカーブ(小半径を持つもの)は多数で近接するノードを持ち、広く、長い半径を持つカーブはより長い間隔をもつ少数のノードにより成るでしょう。厳格なルールを離れれば、単に適切な判断を用いよいバランスを得ることに努めることが最善と言えるでしょう。図をルーティングしているだけでなく、地図を描いていることを忘れないでください。また、それぞれ追加したノードは、より蓄積され移されたデータを必要としていることに留意し、減少しているリターンの点を越えて、さらに多くのノードを付け加え、完璧を目指さないでください。


注意: 以下の説明での道路は約2kmあることに留意してください。 とても短い道路に対しては、これほど多くのノードは不要です。

するべきではない方法

Tracing curves badly.png

上の図は地方の2kmの道路をとてもラフにトレースした例です。 このような道路は役に立ちません。 これを適切に行うには、多数のポイントを加えることによる洗練、調整に努力しなければならないでしょう。


するべき方法

Tracing curves accurately.png

これは同じ2kmの道路です - しかし地図上にはるかにいい感じで表示され、ユーザーはこの道路のカーブがよりよくわかります。

全ての道路を削除する前に、それ自身ではタグを持たないノードをチェックしてください。その場合、(黒いタグ付きノードをハイライトし)JA:Potlatchはアラートするでしょう。


ここで道路を見ることができます。 Other mapping services は同程度の精度を持っています。

日付

日付は ISO 8601 形式(YYYY-MM-DD) であるべきです。 曜日が必要な場所では、月曜日が1、日曜日が0か7です。


その他

トポロジー



警告: OpenStreetMap は高い中毒性があります 人によっては、OpenStreetMap でのマッピング作業には高い中毒性があります。 定期的に休息を取りましょう。なすべきことはたくさんあります。

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