User:Nahainec/ZigZagMapping

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はじめに

送電線のマッピング中の歩き方、 鉄塔の根元に近づこうとやたらと角を曲がってジグザグに歩く、 が意外と調子良かったのでさまざまに応用してみました。

長所

  1. ウェイポイント不要
    • 単純に座標を記録するだけのロガーでOK
    • トラックログのみのGPXファイルでOK

短所

  1. GPS受信状態が良い必要がある
  2. 徒歩じゃないとやり難い

基本編

外に出て

  • 鉄則
    1. とにかく角を曲がって歩く
    2. 角を曲がったら必ずメモをとる

あとでトラックログの角とメモを対照する必要があるので

  • なるべく鋭角に曲がる(鈍角だと角なのかGPSの誤差なのか区別しにくい)
  • 左右どちらに曲がったかを確実にメモする(抜けがあると対照作業が大変)
  • 左右の曲がりを適当に混ぜる(左右パターンで対照する)
  • 時々曲がった時刻をメモする(特に紛らわしい角の時)

といったことに注意します。

トラックログ上の特徴によって位置を確定するので、 記録したいPOIの近くでは曲がる必要があります。 近くに角がない時は

  • 引き返す
  • 道の反対側に渡る

といった形でログに痕跡を残します。

せっかく曲がった角では最大限の情報を残しましょう。

  • T字路,十字路,単なる折れ曲がりなど
  • 各道の車線数,制限速度,一方通行などの情報
  • 店,ポストなどのPOI

家に帰ったら

記憶が薄れないうちに入力した方が良いでしょう。

トラックログの先頭からメモと対照しつつ入力していきます。

  • メモ時に一回抜けてしまった
  • ログがフラフラしていて角がわからない

場合は、左右のパターンからマッチするところを探します。 「左右の曲がりを適当に混ぜる」のはこのマッチングを容易にするためです。 またログを「カシミール3D」などで開いてメモした時刻を便りに探すこともできます。

応用編

住宅街

住宅街に限らず田園地帯など道路が格子状にちかく高層建築のない場所では、 すべての道を歩かなくても一つおきに歩くだけで交差点を網羅できます。 歩かない道も直線で次の交差点まで見通せれば描くことができます。

両側に道路のある川では、橋ごとに渡って右岸,左岸を交互に歩きます。 これですべての橋と道路の半分が描けますが、 川の曲がりに比べて十分橋が多ければ反対側の道路も想像で描けるでしょう。 もちろん川自体も道路の中央に描けますね。

広幅道路

横断歩道ごとに渡りながら左右の歩道を歩きます。 道路の中心を求めたり、分離道路の間隔を知るのに有効です。

押ボタン信号を押して渡るのは最小限に。