JA:Tag:historic=archaeological_site

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Public-images-osm logo.svg historic = archaeological_site
Dscf0105 600.jpg
説明
遺跡。過去の活動の証拠が保存されている場所です。 Show/edit corresponding data item.
OSM Cartoでのレンダリング
Archaeological-site-16.svg
グループ: 史跡
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
よく併用されるタグ
状態:事実上の標準

概要

historic=archaeological_site タグは発掘場所だけに限らず、発掘作業が行われていない、目に見える古代の遺跡もすべて網羅すべきです。当然、知られている発掘された遺跡はタグ付けするべきですが、知られておらず発掘されていないものは、盗掘者から保護するためにマッピングを控えるようお願いします。

マッピング方法

遺跡はノードノードやエリアエリアhistoric=archaeological_site タグをつけてマッピングします。

加えて、対象物の詳細を記述するために、以下のパラメータを追加するべきです

  • name=名称 遺跡の名称。例  岩宿遺跡
  • archaeological_site=* - 遺跡の種類を記述します。 - wikiの投票で承認された新しいタグです
  • site_type=* - 遺跡の種類を記述します。 - wikiの投票で非推奨となった従来のタグです

以下のようなタグを使って情報を補足することもできます。

  • historic:civilization=* (またはより詳細なサブタグ) - その地物が造られた文明 (文化)
  • ref:sprockhoff=number - 墓所の多くが  Ernst Sprockhoff(de) によるドイツの Atlas der Megalithgräber にリスト化されており、この番号で参照することができます。
  • ref:mhs=number - フランスの考古学的な遺跡の殆ど (ごく最近に発見されたもの以外は、先史時代の小さな遺跡もすべて網羅されています) は、公開されたデータベース MeriméeMonuments historiques として分類されおり、PA に数字の続いた number によって、大まかな位置や寸法、推定された建造年代、保存状態、復元可能性、保護の状態やアクセスの可否などを参照することができます。

地図

関連項目