JA:Hack the terroir in Iwamizawa 20170702

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Hack the terroir!! 農業系オープンデータワークショップ

詳しくはイベントlocalwikiページまで

目的

  • 北海道岩見沢市の宝水ワイナリーを実験の場として、その周辺地域も含めた農業系オープンデータ作成活動を行います
  • 個人で作成できる農業系オープンデータ、行政などから提供される可能性のある農業系オープンデータ、農家自身が持っていて、公開可能な農業系オープンデータについて整理しながら、その場所の特徴を生かした製品作りにどのように役立てられるのか、農家の抱えている課題の解決にどのようにそれらのデータの利用や分析が役立つのか、農家と外部のオープンデータ作成者の参加者全員で考えるワークショップを開催します
  • 農業系オープンデータ作成者、農家・ワイナリーの関係者が交流を進め、農業系のオープンデータを今後進める人のつながりを作り、農業系オープンデータ活動を進めるきっかけのひとつをつくります

日時

  • 2017年7月2日(日)(非公認の勝手イベントですが、FOSS4G Hokkaido 2017の翌日に開催します)

午前9時現地集合 午後5時ごろ終了予定


集合場所

  • 宝水ワイナリー
    • 北海道岩見沢市宝水町364番3(移動は岩見沢駅からタクシーなどで分乘してお越しください)

宝水ワイナリー

スケジュール

  • 昼食(12-13時):駅弁(岩見沢駅の歴史・鉄道近代化と関わる駅弁 花扇 釜めし http://train-hotel.net/e85.html を事前注文予定)、現地調達の宝水ワインなどとともに
  • 午後2コマ(14-17時):宝水ワイナリーのぶどうソフトクリームをおやつに食べながら、農業系オープンデータ(個人で作成できるデータ、行政から提供可能なデータ、農家のもっているデータ)の作成・入手、またその活用に関するグループディスカッションを行います。農園・ワイナリー関係者とマッパーなどオープンデータ作成者・関係者がディスカッションを行い、ぶどう園やワイナリがその特徴を生かした製品を作っていく上で、どのようなデータが必要となるのか、どのようなオープンデータがどのように役立つのか、また午前中に作成したデータの活用についてなど、農業系オープンデータの可能性について、参加者全員で考えていきます。現場の話を聞き、ワイン造りや農業への思いを聞きながら、オープンデータがどのような形でその助けになれるのか、アイデアを出し合えたらと思います


関連タグ(OpenStreetMap wiki

(a) ぶどう園


(b) 農地・施設エリア


(c) 森林


(d) ワイナリー