JA:Tag:geological=dyke

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geological = dyke
説明
岩脈。既存の岩体の割れ目を満たして固まった板状の岩石です。周囲の岩石が侵食で失われた場合には、単独で立って人工の壁のように見えることもあります。
グループ: 自然
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
状態:使用中

岩脈(dyke / dike)は、もともと存在していた岩体の割れ目に貫入して形成された、板状の岩石です。岩脈は、別の岩石の中に埋まった状態で、色や岩質、方向の異なる細い線として見えることがあります。また、もともと岩脈が貫入していた周囲のより柔らかい岩石が侵食で失われた場合には、侵食に耐えた岩脈だけが残り、独立した壁のように露出することもあります。それらは人工の壁のように見えることがあり、名前が付けられてランドマークとして利用される場合もあります。

人工的な堤防(液体の流れをせき止めるために造られたもの)については、man_made=dyke を参照してください。

マッピング方法

写真に見られるような壁状の岩脈であれば、岩脈の長さに沿ってウェイを描いて geological=dyke を付けます。または、岩脈の範囲を囲む閉じたウェイを描いて同じタグを付けることもできます。

それが崖の岩体の中で、色や形の異なる線状の岩石帯として側面から見えるような垂直の地層であれば、(上から見たときの)中心位置にノードを追加することもできますし、(上から見て)その細長い構造が確認できる場合には、岩脈の長さに沿ってウェイを描き、同じタグを付けることもできます。

人工物のように独立して立つ岩脈や、周囲を別の堆積物(例:natural=sand)に囲まれて地表に露出している貫入岩の場合には、 geological=dyke に加えて natural=bare_rock が併用されることがよくあります。

写真

多くの例は Wikipedia や Wikimedia Commons で見ることができ、特に火山地域ではマグマが貫入してできた壁状の岩脈が数多く見られます。