JA:Osmose

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利用できる言語 — Osmose
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画面の概要

はじめに

Osmose [1]OpenStreetMap Oversight Search Engineの意味)は、数多くある品質保証ツールの一つで、 OpenStreetMap データ中の問題を検出することができます。サードパーティー製データセットの統合にも役立ちます。

Website: osmose.openstreetmap.fr

警告: Osmose/keepright などのためにマッピングしないでください。分かっている現実のエラーを修正し、正しく改善する方法を知るためのものです。

Osmose は問題を報告するツールで、2つの部分から成ります。

  • ’’frontend’’: 目に見える部分で、スリッピーマップ上に問題を表示します。
  • backend: 目に見えない部分で、OpenStreetMapのデータを解析し、問題を検出します。

Osmose は最初は一部の地域のみで提供されていましたが、現在では世界中をカバーしています。

最新の完全な情報提供地域の一覧はこちらの Osmose の API で確認できます。すべての地域が同じ方法で解析されているわけではなく、ある種類の誤りを検出するには、言語、第三者のデータ(例えばオープンデータ)の有効性、画像の質などの特殊性に依存します・・・

新しく国(国に固有の設定への対応の追加)や新しい言語をサポートするためにリソースを提供してくださる場合は、プロジェクトにご連絡ください。

ソースコードはGPLに基づき、 github の backendfrontend から入手できます。

利用方法

OpenStreetMapデータで検出された異常を、地図上に表示するという考え方です。

カテゴリの一覧

左の一覧は、いくつかのカテゴリ(異なるタイプの問題チェック)に分類され、色分けされています。それぞれの項目には独自の記号があり、それぞれ地図の内容を表示するかどうかを設定できます。項目によっては解析は1対1で対応するとは限らず、同じ種類の解析の組み合わせであることもあります。

  • 深刻度: 誤りは1(最も深刻)~3(重要性が低い)の深刻度でも分類されており、色のついた円で表現されています。深刻度はメニュー項目のドロップダウンリストで絞り込みできます。
  • 修正手段: 問題によってはおすすめの修正方法が表示されます。修正手段フィルターはそのうち1つを表示します。オンラインはオンラインのOsmoseタグエディターで修正できる修正項目です。JOSMはより高機能のエディターであるJOSMが必要な修正項目であり、タグの修正に加えて手作業でオブジェクトの再配置する必要があるものです。
  • トピック: テーマ(道路、サイクリング、スポーツなど)によって問題を絞り込みできます。

スリッピーマップ

Osmoseは「スリッピーマップ」上に構築されています。表示できる問題には限りがあり、ズームするともっと表示されます。地図上のマーカーをクリックするとポップアップが開きます。

情報ポップアップ

情報ポップアップ

問題マーカーのどれか1つをクリックすると、ポップアップが現れ、次のようなものが表示されます。

  1. 問題の簡単な説明
  2. 問題のあるオブジェクトについての説明
    • 種別(ここではウェイ)とID。OpenStreetMap.orgの専用のページにリンクしています。
    • raweditorへのリンク: rawedit
    • JOSMエディターへのリンク、JOSMのリモート制御が有効になっている必要があります
    • Osmoseの内蔵タグエディターへのリンク: rawedit
  3. 要素のタグの一覧
  4. エリアへのリンク集
    • OpenStreetMapでのエリア表示
    • iDでのエリア編集
    • JOSMでのエリア編集
  5. ボタン
    • [x] ポップアップを閉じる
    • [?] wikiによる問題の種類のヘルプ
    • [E] 問題の完全な説明
  6. タグの追加、削除、変更による修正の提案です。"fix-josm"のリンクはこの修正をJOSMで適用します(JOSMのリモート制御が有効になっている必要があります)。"fix-editor"はこの修正をOsmoseの内蔵タグエディターで適用します
  7. 問題の状態の変更
    修正済み
    Osmoseに表示されなくなります。もし修正が不十分な場合は、後で再び現れることがあります。修正を行ったら修正済みにマークするようにしてください。そうすれば、修正の状況が誰にも分かります。そうしない場合は、問題は次回の解析で自動的に消滅します。
    誤検出
    Osmoseが報告した問題が事実ではない場合(綴りまちがいを除く)を誤検出といいます。「誤検出」とマークされた問題はOsmoseが非表示にします。今のところ、誤検出について説明を書くことはできません。誤検出の一覧は、Osmoseの解析の改善に役立てられます。

レイヤー

問題の密度のヒートマップ

利用できる地図レイヤー(右上のアイコンの中)のうち、多くは標準ベース地図の選択肢です。このツールがいくつかのレイヤを追加します。

  • Osmose issues: マーカー表示レイヤー
  • Osmose Issues Heatmap : 問題の密度、赤の濃さは問題の存在する数と項目の絞り込みに依存します。

Osmose内蔵タグエディター

Osmoseタグエディターでタグを1つ削除し、1つ変更し、3つ追加

Osmose'では、内蔵タグエディターを使用して問題を直接修正できます。問題のある要素を表示して、タグを編集することができます。エディターを利用するには、OsmoseにOSMのアカウントでログインする必要があります。

  • 赤く-で始まるタグは削除されます。右の赤い×で復活させます。
  • 白く=で始まるタグは変更されません。右の赤い×で削除します。
  • オレンジ色で"~"で始まるタグは値が変更されます。右の赤い×で元の値に戻します。
  • 緑色で+で始まるタグは追加されます。右の赤い×で削除します。

タグは自由入力フィールドです。必ずキーと値を持ち、=で区切る必要があります。最後の行は常に空行にして、新しいタグが追加できるようにします。

[確認]をクリックすると、変更はキューに入ります。そしてメインメニューの保存リンクをクリックしたときにOSMサーバーに送られます。[確認]ボタンを押すと、自動的に問題マーカーが修正済みに設定されます。

OSMサーバーに送信する前のOsmoseタグエディター

保存ウィンドウ内では、変更セット欄は変更セットのタグです。変更セットを再利用オプションは、Osmoseが作成した最新の変更セットが再利用可能であれば、新しい変更セットを作らずに再利用します。

ヘルプと問題の説明

詳細な説明と修正のガイドは問題の一覧から利用できます。ポップアップからもこのヘルプを利用できます。

backendはどう動作するのか

  • 解析: Osmose が検出したそれぞれの種類の問題のために解析があります。python言語で書かれています。詳細はOpenDataマージアナライザーを参照してください。
  • 地域: 解析は1~2日間隔で地域ごとに作成されます。

最新の統計は、update及びupdate matrixから見ることができます。Osm-Frサーバーの解析スケジューラーはjenkinsにあります。

その他の特徴とツール

ユーザーのテストモード

ユーザーの問題の一覧を表示するモードです。これは例えば自分の間違いだけを修正したい場合や、友達と競争するとき(笑)などに便利です。URLを指定して http://osmose.openstreetmap.fr/byuser からアクセスするか、Osmoseにログインしてユーザー名からアクセスすることができます。問題の一覧から地図に戻ると、自分に関する問題のみが表示されます。

リレーションの解析

詳しくはServers/analyser.openstreetmap.frをご覧ください。

パーサーが指摘した行政境界

このツールはスリッピーマップ上の行政境界で、「閉じていないリレーション」「自己交差」「多すぎるウェイ」の問題を加えます。変更をサーバーに送信した後で、問題が発生しているかどうかをチェックすることができます。

生データエディター Rawedit

行政境界のリレーションをraweditで表示

Osmoseでは、シンプルなエディターであるraweditで問題を修正できます。利用するにはXMLに関する十分な理解と、OpenStreetMapのOAuthでの認証が必要です。

http://rawedit.openstreetmap.fr/edit/relation/123456 のようにしてエディターに対する生のリンクを作成することができます。

このエディターはどのような種類のオブジェクトでも、特に、他のエディターでは複雑かつ長すぎて開けないものでも変更できます。

API

ユーザーAPI

Osmoseは外部ツールが解析結果を受け取るためのAPIを提供しています。

  • API 0.1 (and 0.1.1), 非推奨
  • API 0.2 JSON API

問題報告API

問題をプログラムから Osmose-frontend に報告することができます。

Analyser はXMLの問題リストを http://osmose.openstreetmap.fr/control/send-update に HTTP POST で以下のパラメータを付けて frontend に送ります。

  • source: frontend で使用される情報源のIDです。
  • code: 情報源に関連付けられたパスワードです。
  • content: 下記の問題報告ファイルを multipart/form-data エンコーディングしたものです。

Curl では次のように行うことができます。

curl --request POST --form source='mysource' --form code='mycode' --form content=@myxmlfile http://osmose.openstreetmap.fr/control/send-update

source のIDと code を取得するには、 Osmose チームに連絡してください。

この analyzer からの問題ファイルは frontend にあるすべての問題を消去し置き換えることができ、 frontend の問題データベースを更新するだけならば差分ファイルにすることができます。

問題ファイル書式

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<analysers timestamp="2014-10-17T09:52:58Z">
  <!-- Result of an analyser run (many) -->
  <analyser timestamp="2014-10-17T09:52:58Z">
    <!-- Class definition (many)
      id: referenced by <error class="" />
      item: osmose frontend target item
      level: matter of issue in OSM data, from "1" as major to "3" as minor
      tag: key-words of issue (not a set of OSM tags)
      -->
    <class item="3210" tag="highway,tag,fix:chair" id="1" level="2">
      <!-- title of class, one line per language -->
      <classtext lang="en" title="noexit on way with multiple exits" />
    </class>
    <!-- Issue entry (many)
      class: refer to <class id="" />
      subclass: group the same kind of issue (optional)
      -->
    <error class="1" subclass="1">
      <!-- Issue location marker -->
      <location lat="43.2899342" lon="5.3618622" />
      <!-- erroneous object (none or many), all details are optional -->
      <node version="3" user="FrançoiseR" lat="43.2899342" lon="5.3618622" id="33806225">
        <tag k="noexit" v="yes" />
      </node>
      <!-- optional subtitle, one line per language -->
      <text lang="en" value="Tag power_source is deprecated: generator:source" />
      <!-- Optional fixes -->
      <fixes>
        <!-- One way of fix the issue (many) -->
        <fix>
          <!-- Objets to patch (many)
            id: OSM object id, 0 to create a new one (node only)
            -->
          <node id="33806225">
            <!-- Tags patch (many)
              action: one of "delete", "create", "modify"
              k: tag key
              v: tag value
              -->
            <tag action="delete" k="noexit" />
          </node>
        </fix>
      </fixes>
    </error>
  </analyser>
</analysers>