JA:Relations

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The main category for this article is Relations.
参照: リレーションはカテゴリーではない

リレーション は地理的に関連のある(接続または隣接している)オブジェクト(way や node)をグループ化するために用いられます。2007年10月8日の API v0.5 で導入されました。

これにより、リレーション全体に適用される情報を個々の node や way に記述することなく、リレーションそのものに記述することが可能になります。これにより、たとえば、あるバス路線の運営会社が替わった場合にも、修正は一箇所だけで済みます。

また、リレーションは地理的構造を表現するのに役立ちます。すなわち、単一のグループ内におけるあるオブジェクトとそれ以外のオブジェクトの特定の関係を記述できるのです。たとえば、ある道から別の道、それらが繋がっているにもかかわらず進入が禁止されているといった関係です。

リレーションは way や node に比べて少しばかり難しい概念です。また、全てのエディタがこれをサポートしている訳ではありません。そのため、リレーションは控えめに、かつ解りやすい状況にだけ使用するようにしましょう。

Contents

リレーションの基本的理解

For non technical explaining, see Relationships.

ノード及びウェイはリレーションのメンバーにすることができます。リレーション自体にもタグを付けることができます。最も重要なタグは type です。メンバーの順序はデータベースに記録され、特定のリレーションで意味を持ちますが、全てのエディタで順序が確認できるわけではありません(JOSM では可、Potlatch 1.4 では不可)。それぞれのメンバーには role(役割)を与えることができます。

例えばバス路線を表すリレーションに付けられるタグは、type=route、route=bus、及び ref、operator タグです。バスが通るウェイは、バス停を表すノードと共にリレーションのメンバーとなります。バスの進行方向がウェイと同じ方向か逆方向かによって、ウェイには forward または backward のいずれかの role が割り当てられます。(role が空の場合は、バスがそのウェイ上でいずれの方向にも走ることを意味します。)

一般的に、編集時には、リレーションを作る前にウェイとノードを作るのが賢明です。先にリレーションを作ってしまったら、そのリレーションを特定するためのタグを幾つか付けておくべきです。そうしないと、後でそのリレーションを見つけるのが難しくなります。

リレーションの作成にあたり、ルートの全体を知っている必要はありません。もし一部しか知らないのであれば、新しいリレーションを作成する前に、同じ目的の既存のリレーションが存在していないか確認してください。

リレーションを別のリレーションのメンバーにすることもでき、メンバーとなるリレーションを「子/息子/娘リレーション」 、もう一方を「親/母/父リレーション」と呼びます。JOSM では、子となるリレーションを選択状態にした後、リレーション・ボックスを使って親となる別のリレーションの編集ダイアログを開き、選択オブジェクトのリストに表示された子リレーションをメンバーに追加してください。

はじめの一歩

Potlatch で新しいリレーションを作るには、まずウェイかノードをクリックして選択し、画面の右下にあるボタン(2つの輪っかが繋がったようなやつ)をクリックをクリックしてください(訳者注:Potlatch2ではインターフェイスが変わっています)。事前に同じ種類のリレーションを見て、そのリレーションのタグについてメモを取っておくことをお勧めします(リレーションのタグを調べるには、いずれかのメンバーを選択して、そのリレーションの "tag" をクリックしてください)。新しいリレーションには、調べておいた全てのタグを自力で打ち込む必要があります(エディタは助けてくれません)。

Potlatch でリレーションに新しいメンバーを追加するには、最初に、追加するべきメンバー(できればそのリレーションだけのメンバーとなるもの)を探してください。次に "new member" をクリックした後、Shiftボタンを押しながら2つの輪っかが繋がったようなボタンをクリックしてください(これで、それ以前に選択していたメンバーから現在選択しているメンバーへ、リレーションのメンバーシップがコピーされました)。同時に role もコピーされてしまうので、適宜修正してください。近くのリレーションの一覧から所望のリレーションを選択する方法もありますが、近くにたくさんのリレーションがある場合は困難です。

JOSM での新規リレーションの作り方

JOSM での新メンバーの追加方法

JOSM を使うと、メンバーを並べ替えることができます。これは route リレーションで推奨されています。メンバーを並べ替えるには...

確立しているリレーションの使い方

Type 説明 写真
associatedStreet Items related to a street. See Karlsruhe scheme
boundary グループ化された境界線、または飛び地/飛び領土
bridge 1つの橋の構成要素をグループ化
destination_sign 交差点またはその手前にある案内標識
LA2-blagulskylt.jpg
enforcement 交通違反取締装置:速度監視カメラ、赤信号監視カメラ、重量検査装置など
multipolygon アウトラインが複数のウェイから成っていたり、穴の空いたエリア用; 境界にも使用される
public_transport OSM public transport scheme の一部。主に public_transport=stop_area で使用される。
relatedStreet 広く用いられるが、単なる associatedStreet の別名ではない
restriction 分岐点や交差点での進入制限
route バス路線・自転車道路・番号の付いた幹線道路など
site 学校などの場所の構成要素をグループ化するリレーション。site=stop_areapublic_transport=stop_area によって置き換えられた。
street Relations/Proposed/StreetRelations/Proposed/Collected_Ways 及び Relations/Proposed/Collected_Ways_SimpleassociatedStreet を改善しようとするものである。
tunnel トンネルの構成要素をグループ化
waterway waterway=* の構成要素をグループ化

提案されたリレーションの使い方

ウェイやタグの合成/分割のためのリレーション

ジャンクション・交差点・横断歩道の区別・堤防

方向転換制限・優先道路

エリアの階層とその他エリアに関するリレーション

住所づけのためのリレーション

その他のリレーション

(分断された道路...)

プロジェクト

ツール


Elements
Node • Way • Relation (members and roles) • Tag (key and value)
Personal tools
Namespaces
Variants
Actions
site
Toolbox