JA:Tag:surface=compacted

大きい粒子（例：通常20mmほどの砂利）と小さい粒子（例：砂）を混ぜ合わせローラーなどで圧縮することで、緩い砂利よりも安定している、締め固められた路面の状態です。アスファルト、コンクリート、敷石などの舗装の下層に最適です。混合と圧縮により、グリップと安定性が向上します。

アスファルト舗装（surface=asphalt）よりも劣化が早いです。路面の穴、わずかな土の堆積、小さな粒子の少量の消失など、軽度の劣化があってもsurface=compactedのままとします。

smoothness=*タグは、詳細を追加するのに役立つ場合があります。

例

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  わずかな劣化がある surface=compacted の表面
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  surface=compacted道路のへこみ。 surface=asphaltと同様にへこみや穴があることでsurface=*の値が変わることはありません。
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  高品質な圧縮路面。小径のスクーターでも快適に走れます。
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  端に排水溝があるsurface=compactedの林道
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  典型的なオーストラリアの「砂利道」の標識だが、surface=compactedが適用できる。
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  典型的なオーストラリアの「砂利道」の標識だが、surface=compactedが適用できる。
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  典型的なオーストラリアの「砂利道」の標識だが、surface=compactedが適用できる。
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  粗悪なsurface=compactedの路面で、浸食によりsurface=gravelに変わった

上記のオーストラリアの例では、カナダでも「砂利道」と呼ばれるが、surface=compactedが適用できる。