JA:Tasking Manager

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Project progress overview of the Tasking Manager

The Tasking Managerは、OpenStreetMapのマッピングをするボランティアとグループの編成を調整するためのツールです。当初はHumanitarian OSM Team(HOT)によって設計および構築され、現在では他の多くのコミュニティや組織で使用されています。このツールの目的は、マッピングジョブをすばやく完了できる小さなタスクに分割することです。マッピングが必要な領域と、マッピングの検証が必要な領域が表示されます。このアプローチをとることで、様々なマッパーへのタスクの割り当てが容易にできます。また、作業の進捗や均質性を管理することもできます。(カバーする要素、使用する特定のタグなど)

広く使われているTasking Managerにログインし、マッピングを開始します。

Tasking Managerの使用方法については、LearnOSMのマニュアルを参照してください。Tasking Managerでプロジェクトを作成する場合は、default instructions for tagging roads, buildings, waterwaysを参照してください。

Tasking ManagerはFLOSSであり、コミュニティによって継続的に維持され、積極的に開発されています。ソースコードはGithub https://github.com/hotosm/tasking-manager になり、問い合わせや、課題とバグの管理をおこなっています。

Tasking Managerの本番運用サーバ一覧