JA:Tag:leisure=golf_course

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Public-images-osm logo.svg leisure = golf_course
View of golf hole course.jpg
説明
ゴルフをプレイできる場所・区域。 Show/edit corresponding data item.
OSM Cartoでのレンダリング
Golf-icon.svg
OSM Cartoでのレンダリング エリア
Area golf minigolf.png
グループ: スポーツ
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用不可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
含まれる意味
よく併用されるタグ
状態:事実上の標準Page for proposal

 ゴルフ場は、ゴルフをプレイできる場所・区域です。

マッピング方法

ゴルフ場の輪郭を囲むエリア エリア の形で閉じたウェイを描きます。

もしくは別な方法として、コースの中央に、あるいは象徴的な意味での中央(たとえば入り口やクラブハウス)にノード ノード を置きます。

類似タグ

leisure=miniature_golf ミニゴルフ用。

ゴルフコース内の細部

ゴルフカートの通路については、 Talk:Key:access#Golf_cart を参照してください。

データ キー 説明
エリア
ノード
golf tee ティー。ゴルフホールのプレイを始めるエリアです。ホール1つあたりティーは最大4つあり、互いに離れていたり、異なる方向からグリーンに向かったりすることが多いことにご注意ください。ふつうは色(青、白、赤などがよく使われますが、緑、黄、黒もあります)や名称(チャンピオン、メンバー、レディースなど)で示されています。
ウェイ golf hole ホールへの経路です。
エリア golf hole ホールのプレイに使われるゴルフコースの全体部分です。ふつう、ティー、フェアーウェイ、バンカー、グリーンなどを含む区域です。グリーンへの概念的な線で表すよりも、この方法の方が正統なマッピングする地物としてより適切であり、すべてのゴルファーに関連するものです。なお、 Talk:Tag:leisure=golf_course#Hole_as_way_or_area.3F の質問を参照してください
ノード golf pin ホールの位置を示します。グリーンを均等に保つため、この位置は少しずつ変更されるので(毎日の場合もある)、マッピングすることはお勧めしません。 golf=green を使ってエリアをマッピングしてください。
エリア
ノード
golf green パッティンググリーン(訳注:英語は putting green)の省略形で、ホール周辺の滑らかな地面に芝が短く整備されたエリアです。
エリア golf bunker ハザードの一種で、サンドトラップとしても知られる砂で地面が覆われたくぼみです。surface=sandまたはnatural=sandでタグ付けする事が推奨されます。砂浜ではないので、 natural=beachを使わないでください。 (レンダラーのためのタグ付け)
エリア golf fairway ティーとグリーンの間にある芝が均等に短く整備されているエリアです。レンダリングをよりアピールすると言う目的でlanduse=grassタグを使用しないでください。 surface=grassを使用してください。
エリア golf rough コース内でより長い芝があるエリアです。
エリア
ウェイ
golf water_hazard 通常、黄色い杭か線で定義されています(規則 26)。ハザード内の水がある部分では常にnatural=waterでタグ付けしてください。
エリア
ウェイ
golf lateral_water_hazard 通常、赤い杭か線で定義されています(規則 26)。 もし、水があるエリアがあるならば常にnatural=waterでタグ付けしてください。
エリア golf driving_range ゴルフ練習場はゴルファーが自分のスイングを練習することができるエリアです。
ウェイ golf out_of_bounds 通常、白い杭か線で定義されています。
エリア
ウェイ
golf ground_under_repair 修理地(GUR)です。委員会の指示もしくは、コースの代表管理者の表明によって示されたコースの一部です。
エリア golf clubhouse クラブハウスとして使用される、建物です。常にビル自身にはbuilding=yesをタグ付けしてください。

ツール

関連項目

良くあるタグ付け間違い

このタグが使われている場所をご存知であれば、他のタグに置き換えられないか確認してください。
どのような結果になるか本当に理解していない限り、自動編集はできるだけ行わないでください!