JA:Tag:man_made=nesting_site
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| 説明 |
|---|
| 支柱に取り付けられた人工的な営巣補助具です。 |
| グループ: 人工物 |
| 適用できる要素 |
| よく併用されるタグ |
| 関連項目 |
| 状態:承認 |
| ツール |
man_made=nesting_site は、野生動物(主に鳥類)の営巣を支援するために設置された人工的な営巣設備で、1つまたは複数の巣が取り付けられています。これは、従来の営巣場所の減少を補う役割を果たします。
このタグ値は人工的な営巣補助にのみ使用されるべきであり、自然の巣には使用しません。また、送電塔や煙突など、"偶然に"巣として"誤用"されてしまっている人工物にも使用しません。
併用されるタグ
man_made=nesting_site は追加情報なしでもタグ付けできますが、必要に応じて次の情報を付与すると有用な場合があります。
- 任意で
support=*を追加し、営巣補助具がどのように設置されているか(例:ポール、壁)を示すことができます。 - その営巣補助具が特定の種を対象としている場合は、
species:wikidata=*またはspecies=*を使用して種を指定できます。 - さらに、巣の数が異なる営巣補助具が存在するため、
capacity=*を追加することもできます。
写真
-
ベルンシュタット(ドイツ南部)のツバメ用タワー
-
この場合は、
capacity=2を付けた単一ノードで表現できます。 -
ディングデナー・ハイデ(ドイツ北部)のコウノトリ用営巣補助具
-
ここでは、多数の単一ノードまたはエリアで表現できます。
-
カセレス自治体(スペイン)が設置したコウノトリ用営巣ポール
-
「誤って」巣として使われているタワーは、営巣場所としてタグ付けしてはいけません。
-
建物に取り付けられたコウモリ用の人工シェルター
例
こちらは、ポールに取り付けられたイワツバメの営巣コロニーの例です:
man_made=nesting_sitesupport=polespecies=Delichon urbicumspecies:en=Common house martinspecies:de=Mehlschwalbematerial=metalcapacity=44name=Liberty City Bird Hotel
壁に取り付けられた営巣補助具の場合は、次のようにタグ付けできます:
man_made=nesting_sitesupport=wall_mountedspecies:de=Rauchschwalbecapacity=3
屋根の上に設置されたコウノトリ用の人工営巣場所は、次のようにタグ付けできます:
man_made=nesting_sitesupport=roofspecies=Ciconia ciconiacapacity=1
コウモリ用の人工シェルターも同様にタグ付けできます。例:
man_made=nesting_sitelocation=undergroundspecies=Myotis bechsteiniioperator=*
使用に関する推奨事項とガイドライン
すでに上で述べたように、man_made=nesting_site は人工的な営巣補助具にのみ使用すべきです。営巣場所をタグ付けする際には、考えられる影響(例:破壊行為など)について十分に配慮してください。以下のガイドラインを参考にしてください。
- ランドマーク(目印となるもの)として機能する営巣地はマッピングしてよい。
- 都市部でよく見える営巣用構造物はマッピングしてよい。
- 自然の営巣場所はマッピングすべきではない。
- 絶滅危惧種のための営巣補助具はマッピングすべきではない。
- 商業的に利用されている動物の営巣場所は、所有者に許可を得ない限りマッピングすべきではない。そもそもこの提案の対象外です。
- ミツバチの巣箱や bee bole(ミツバチ飼育用の壁のくぼみ)には
man_made=nesting_siteを使用すべきではない。代わりにman_madebeehive=*を使う。 - 絶滅危惧種については
species=*を付けるべきではない。
これらのガイドラインは、一般的なマッピング倫理に基づいています。このテーマについては多くの議論がありますので、そちらも参照してください。
