JA:地物
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OpenStreetMapでは、地物 (feature)は地図に記入される可能性がある景色内の物理的な要素です。これは自然のものも人工のものも含まれますが、OpenStreetMapでは実世界に現時点で存在する、あらゆる地物を指します。評価や歴史上のもの、架空のもののデータは含みません。
地物の多くはOpenStreetMap内で単一の要素(ノード/ウェイ/リレーション)に1つまたは説明のため数個のタグをつけてあります。例えば、分類のために単一のタグがついたパス(例えばhighway=footway)に、おそらくname=*を使用して名前を設定します。しかし、OpenStreetMapは全世界の包括的な地図なので、たくさんの応用があり、私たちはほぼすべてをタグで記述しています。
地物の一覧
よくある地物やそのタグについての一覧は、Map Featuresを参照してください。この一覧はwikiの「Tag:」や「Key:」の接頭辞が付いたドキュメントページにリンクしています。単にwiki内を検索することで、そのようなページにたどり着くこともあるでしょう。多くの場合、地物を表すための単純で直観的なタグ名に同意することができますが、ドキュメントには詳細分類を行う追加のタグと同様に、さらに説明や定義や同意語を記述しています。
地物ページ
ウィキの「地物ページ」は、多くの関連するタグで表す現実世界の地物(または大分類の考え方)の記述であり、追加のドキュメントを示すものでもあります。
地物ページの50音順の索引は、Category:JA:地物を参照してください。