JA:Tag:highway=elevator

From OpenStreetMap Wiki
Jump to navigation Jump to search
Public-images-osm logo.svg highway = elevator
Elevator on the platform of Ningbo Railway Station.jpg
説明
エレベーター(またはリフト)は垂直に移動するために使用するものであり、人や荷物を異なる階の通路に届けるものです。単に垂直に移動する典型的なものと、斜めのものとがある。 Edit this description in the wiki page. Edit this description in the data item.
OSM Cartoでのレンダリング
Elevator-12.svg
グループ: 道路
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
よく併用されるタグ
関連項目
状態:事実上の標準Page for proposal

エレベーター(またはリフト)は垂直に移動するために使用するものであり、人や荷物を異なる階の通路に届けるものです。

ノードとしてのマッピング方法

エレベーターの位置にノードを追加し、 highway=elevator でタグ付けしてください。

エリアとしてのマッピング方法

詳細な屋内マッピングでは、(ほとんどの場合はウェイ上にマッピングされるが)エレベーターを表すエリアとしてマッピングされhighway=elevatorでタグ付けされることもある。

ウェイとしてのマッピング方法

 斜行エレベーターは、両端を結ぶウェイとしてマップすることができます。この場合はウェイそのものに highway=elevator でタグ付けしてください。

端点には屋内タギングlevel=*door=yes をタグ付けすることができます。

マッピングの

railway=funicularも参照してください。

併用されるタグ

  • access=yes/no/private/customers...
  • bicycle=yes/no
  • capacity:person=* – 定員(人数)
  • contact:website=* – (現在の状態を表すため)
  • fee=yes/no – 料金が必要化どうか
  • goods=yes/no/designated – 貨物用エレベーターかどうか。注: highway=* の地物では goods=* は貨物自動車の法的アクセス制限を意味します。もし貨物が人に運ばれる場合は、混同を避けるため、他のタグ付け(handcart=*handtruck=*など)を検討してください。
  • handrail=yes/no – 手摺りがあるかどうか
  • indoor=* – 建物の中にあるかどうか
  • level=* – 階。例えば level=-1;0;1;2 – 地下1階から2階まで各階に停まるエレベーター
  • manufacturer=* – 製造元(Otis など)
  • maxweight=* – 最大積載重量(トン単位)
  • tactile_writing:braille:XX=yes, , where XX is a language code, for example ja for Japanese日本語の翻訳にご協力ください!
  • operator=*
  • ref=* – 製造元によって与えられた製造番号
  • start_date=* – 使用開始(年)
  • surveillance=indoor/outdoor – 管理カメラがあるかどうか
  • opening_hours=*
  • wheelchair=yes/no – 車いすでの利用に適しているか

交走式ケーブルカーと斜行エレベーター

モンマルトルケーブルカーは、技術的には2台の斜行エレベーターですが、交走式ケーブルカーとしてマッピングされています。

短い交走式ケーブルカー(railway=funicularでタグ付けされる)と斜行エレベーター(highway=elevatorでタグ付けされる)の区別は容易ではないことがあります。

  • Montmartre Funicularは交走式ケーブルカーとして敷設され、2台の斜行エレベーターに改修されましたが、いまも名前に"funicular"(交走式ケーブルカー)とあり、その違いはわずかです。ケーブルカーとしてマッピングされています。車両はケーブルで釣り合ってはおらず、したがって真の交走式ケーブルカーではありません。
  • 運転手が乗っているものもあります。1台しかなく、真の交走式ケーブルカーではありません。
  • 全く普通のエレベーターのようなものもあります(運転手はおらず、デザインが同じで、ボタンで呼び出すなど)

関連項目