JA:Tag:piste:type=ski_jump
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 piste:type = ski_jump
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| 説明 |
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スキージャンプ台の滑走路（アプローチからランディングバーンまで） 
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| グループ: スポーツ |
| 適用できる要素 |
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| よく併用されるタグ |
| 関連項目 |
状態：使用中
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| ツール |
スキージャンプ台（
Ski jumping hill）、つまりスキージャンプに使用する施設です。
マッピング方法
ジャンプ台の滑走路全体、つまりアプローチの滑走開始点からランディングバーンの端まで、移動方向に直線を描きます。一方通行とみなされます。
任意: 直線に加えて、ジャンプ台のランディングバーンについて同じタグを付けたエリアを追加することができ、また必要ならばアプローチについても同様にできます。area=yesを含めてください。これはpiste:type=downhillのマッピングに使われているウェイとエリアの組み合わせと同様です。
過去にはランディングバーンをpiste:type=ski_jump_landingでタグ付けするマッパーもいました。滑走路の踏み切り台より下部は常にランディングバーンですから、この独立したタグは不必要です。
タグ付けの例
有用な組み合わせ
スキージャンプ台についてのその他のタグ:
- name=* – ジャンプ台の名前。ある施設に大きさの異なる複数のジャンプ台がある場合には、たいていジャンプ台のK値またはHS値（以下のrefを参照）と組み合わせます（例、"Lysegårdsbakken HS138"）。このタグは上記の直線に追加します。
- ref=Kxx/HSxx – K90, K120, HS100など、ジャンプ台の Construction point (K) または Hill size (HS)の値です。このタグは上記の直線に追加します。
- operator=* – ジャンプ台の運営に責任を負う団体（たとえばスキークラブ、地元自治体、企業など）
- website=* – ジャンプ台の公式ウェブサイト
- wikipedia=* – ジャンプ台についてのWikipedia記事
- wikidata=* – ジャンプ台についてのWikidata項目
piste:type=ski_jumpタグをエリア要素に使用する場合には、以下のタグを使用することができます:
- leisure=pitch – ランディングバーンに使用できます。sport=ski_jumpingと組み合わせてください。
- surface=plastic – 夏季にも使用できるジャンプ台ならばランディングバーンに追加してください。
関連する地物
- piste:takeoff=yes – 踏み切り地点を示すため、滑走路のウェイ上の踏み切り台の端にノードを置きこのタグを追加してください。
- man_made=ski_jump – （もしある場合）アプローチの物理的構造物です。該当する場合にはbuilding=yesも使用できます。
- leisure=stadium – 観客のための物理的なスタジアム施設がある場合。sport=ski_jumpingと組み合わせてください。