JA:水管理
| 説明 |
| 水管理は、貯水池、閘門、ダムなどの水資源の管理構造物に加え、パイプライン、浄水場・下水処理場、公共の給水栓や噴水など、人間による水の供給・利用・処理に関わる地物を対象とします。 |
| タグ |
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水管理は、貯水池、運河、閘門、堰などの水の管理構造物に加え、下水処理場、水道管、公共の給水栓や噴水など、人間による水の利用・管理全般を対象とします。
このページで扱う多くの地物は、水力発電(Hydropower)、水の送配水、灌漑などにも関係しています。
導水
家庭用や産業用の水利用では、水を導くために tunnel=* や man_made=pipeline を使用する場合があります。
これらは主に waterway=canal または waterway=pressurised と関連します。状況に応じて、次のように適切な値を選択できます。
| 開水路 | 管水路 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 人工 | 開水路 | culvert |
flooded トンネル |
pipeline
| |
canal (利水) |
pressurised
| ||||
ditch
| |||||
drain (剰余水)
| |||||

開水路と管水路の違いを理解するために尋ねる唯一の質問は、「水が閉鎖空間内を流れ、導管内に空気が侵入する可能性があるか?」です。もし「はい」であれば、その水路は管水路ではなく、表から適切なwaterway=* の値を選択する必要があります。
waterway=* の値を調整あるいは置換できるとしても、自由/開水路と管水路を区別することはとても良いことです。水管理や資源計画において非常に重要なデータです。
人工水路の接続特性をマッピングするときは、取水口と排水口をinlet=*、outlet=*、man_made=outfall で記述することを忘れないでください。
貯留
水の貯留(
Water storage)とは、飲料水、農業、水力発電、消防・防災など、特定の目的に応じて必要量の水を保持するあらゆる活動を指します。
参考になるタグ
landuse=reservoirまたはwater=reservoirman_made=water_towerman_made=reservoir_coveredman_made=storage_tankemergency=water_tankwater=basinまたはlanduse=basinbasin=*
これらの多くは、実際の貯留施設を表すためのタグです。OSM では、水量や貯留目的をより明確に把握できるよう、統一的なタグ付け体系が望まれます。
例
代表的な大規模の水関連地物には、waterway=canal や lock、landuse=reservoir、waterway=dam、man_made=pipeline、man_made=water_tower、man_made=wastewater_plant、man_made=water_works などがあります。
また、一般の人が利用できる飲料水の給水ポイントには amenity=drinking_water、噴水には amenity=fountain を使用できます。