JA:Wikidata

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ウィキデータはコミュニティ型のフリーなナレッジ・ベースで、ウィキメディア・ファウンデーションが始めたものです。リンクトオープンデータ用のレポジトリを提供するのと同様に、集中型のデータベースを、単一のタグwikidata=*から提供することでウィキペディアとその姉妹プロジェクト(ウィキボヤージュなど)をサポートすることを目的にしています。

OSMからウィキデータへのリンク

WdOsm-semanticBridge.jpg

OpenStreetMapではwikidataキーを使ってウィキデータのエンティティをあらゆるOSMオブジェクトにリンクすることができます。Key:wikipediaを使ってオブジェクトをリンクするやり方もあります。WIWOSMなどのツールがこのやり方をサポートしています。wikidata タグがあれば、データは簡単にWikidata+OSM SPARQL query serviceを使ってチェックできます。これは不一致やエラーを表示します。

ツール

下記を使ってwikidata=*項目の識別子をOSMエレメントに追加できます:

  • ID オンラインエディタ – “OpenStreetMap と Wikidataを接続する” (Mapboxのブログ記事)参照。
  • これらの追加プラグインを持つJOSM エディタ:
    • JOSM/Plugins/Wikipedia – ウィキデータにクエリーをかけるボタンがあり、選んだウィキデータ項目をブラウザで開けます。
      座標はJOSM内からウィキデータ項目に直接コピーできるということに注意してください。単に適切なノードを選んでCtrl+ Shift+C を押して、項目の位置座標欄にペーストします。
    • JOSM/Plugins/Tag2Link – ブラウザ内でウィキデータ項目を開きます。
  • OSM Wikidata Explorer – OSMとウィキデータの座標間の距離を視覚化 (データは2017年夏以来更新されていない模様)。
  • OSMgadget – メディアウィキのガジェットで、ウィキペディア閲覧中にOSMデータを抽出します。
  • osm.wikidata.link – 一致している可能性のあるものを検知して、OSMへ迅速に追加できます。

妥当性検証ツール:

場合によってはwikidata=* は別のキーの接尾辞として使われるべき時があることに注意してください。例えば、OSMの店舗をウィキデータのブランドのオブジェクトにリンクしたい場合、brand:wikidata=*を使えます。彫像はartist:wikidata=*subject:wikidata=*などでタグ付けできます。

ウィキデータのユーザースクリプト

ウィキデータ上のユーザースクリプトの中にはOSMエレメントに一致するウィキデータ内の特定の項目用にOSM由来の地図を描画できるものがあります:

  • Overpass” – ウィキデータ項目識別子でOSM内にタグ付けされた地物を表示する地図を項目のページに追加します。
  • MapView” – ウィキデータの項目ページに座標付きでOSM由来の地図を表示します。

ウィキデータからOSMへのリンク

  • やり方のひとつは、Property P402 (ウェイとノードをリンクする手法はありません)を使ってウィキデータのエントリーからOpenStreetMapのリレーションにリンクすることです。
  • OSMエレメントのIDは安定的なものではない(訳注:削除や変更に対する保護機構が無い)ので、これは問題を引き起こす可能性があります。“Permanent ID” の提案を参照。


OSMタグとキー

OSMのタグとキーに相当するウィキデータの項目の一覧はwhat links to Property:P1282を参照。

再利用

ウィキペディアなど

ウィキメディア・ファウンデーションのプロジェクトは、各国語のウィキペディアを含め、現在OSMデータを利用したマップを表示しています。OSM内のエンティティがウィキデータのIDでタグ付けされると、そのアウトラインがマップ上で強調できます。現時点ではPOIはサポートされていません。この方法では形状と線だけが表示できます。w:mw:Help:Extension:Kartographer#GeoShapes external data参照。

しかしながら、ウィキデータ項目は次々と作成されており、後から同じものが見つかるとマージされ、片方(通常は新しい方)はリダイレクトになることに注意してください。OSMオブジェクトにタグ付けされたウィキデータIDがこのようなリダイレクトになった場合、そのオブジェクトはもはやウィキメディアの地図上で強調表示されません。

UMap

Reasonator

ウィキデータに、人に優しいフロントエンドをかぶせたReasonatorは、現在、ジオタグの付いたエントリーにTagInfoOverpass turboの2つのリンクを表示してこれらのタグでクエリーをかけられるようになっています。

例えば、下記Reasonatorのページ:

http://tools.wmflabs.org/reasonator/?q=Q915614

には下記へのリンクがあります:

https://taginfo.openstreetmap.org/tags/wikidata=Q915614
http://overpass-turbo.eu/?w=%22wikidata%22%3F%22Q915614%22+global&R

マップ画像の下に見えると思います。

なぜウィキデータにリンクするのか?

ティム・バーナーズ=リー卿が考案した“Five stars of open data”では、5番目の最高レベルは“あなたのデータを他のデータにリンクしてコンテキストを提供しよう”です。 ウィキデータID(ソフトウェアはURIとして理解します)を含めることで、OSMオブジェクト内で(そして実際にOSMウィキ上のタグ定義ページ内で)、私たちはそのオブジェクトをウィキデータ上のオブジェクト(項目)にリンクし、さらにそこから直接または間接に、多数の他システムの項目にリンクします。これによりOSMはLinked Open Data graphの一部となり、そこから孤立したシステムではなくなります。

より実際的には、誰でもOSMに問い合わせをすると、付加的なデータや、そのOSMオブジェクトについての(OSM自身がストアしていない)他のデータベースヘのリンクを参照することができます。これは、例えば、現在あるいは過去の様々な時点のある町の人口や、ある建物の建築家の誕生日や出生地や肖像画、あるいは先週の自然保護区での降雨量を示すシステムへのリンクかもしれません。言うまでもなく、時にはより複雑な“この村で生まれた人々により書かれた全ての科学論文を引用数の順に”といったクエリーもあるでしょう。

オブジェクトにwikidata=*タグがあれば、Kartographer extension はOSMオブジェクトをそのウィキペディア記事にバインドします。例えばこの記事 のインフォボックス内の地図を参照。

ウィキデータとOSMへのクエリー

ウィキデータのデータは多くのやり方で参照できますが、そのひとつがSPARQLです。OSMデータはSPARQLを使ってクエリーをかけられるので、ウィキデータはこれた2つをWikidata “連携” し、同時にクエリーをかけられます。

ウィキデータ連携による特定のOSMベースのサービス:

データのインポート

OSMからウィキデータにデータをインポートする

OSMからウィキデータにデータをコピーすることは(他のウィキペディア・プロジェクトからでも同じですが)許可されていません。なぜならウィキデータはパブリック・ドメイン流のクリエイティブ・コモンズCC0ライセンスを使用しており、これには表示や継承といった条項が全く含まれていないからです。

ウィキメディアのリーガルチームのアドバイスは次のようになっていることに注意してください: For EU databases, bots or other automated ways of extracting data should also be avoided because of the Directive’s prohibition on “repeated and systematic extraction” of even insubstantial amounts of data. (w:m:Wikilegal/Database Rights#Conclusionより)。

ウィキデータからOSMにデータをインポートする

ウィキデータはCC0ライセンスを使用しており、これは一見してOSMへのインポートができるように思えます。しかしながら、OSMは、全般的に、ウィキデータからのデータインポートは、ウィキデータへの投稿によく使われているソースにより、認めていません。ウィキデータの多くはウィキペディアから収集されたものであり、そこには例えばほとんどの座標はOSMと衝突するライセンスを持つ製品を使って/コピーして作られています。

例えば、Google MapsからOpenStreetMapへのコピーは (間接的であっても)OKではなく、(Google Mapsからウィキペディアへコピーされた)ウィキデータの座標もOKではありません。ウィキペディアは座標データの取得にGoogle Maps[1]やその他のOSMでの使用がOKではないソース[2]の使用を認め、推奨している、ということに注意してください。

ウィキデータにある他のデータにも同じことが適用されます。

OSMと互換のあるソースからインポートされたウィキデータのコンテンツだけがインポートOKです。例えばウィキペディアから取得された座標は除きます。

OpenStreetMap は白よりも白くあろうとしており、データはあらゆる国において法的に利用可能であるべきです[3]。それゆえOpenStreetMapは sui generis database rightを受け入れています。結論すると、ウィキデータの情報のOSMへのインポートは、ウィキデータでは著作権関連の基準がOSMより低いため、一般的に許可されません。さらに、ウィキデータには私たちが利用を許可されていないソースからのデータを含むものもあります[4]

まれに、そのデータが受け入れ可能な著作権状態であることが検証できる場合は、ウィキデータのデータを一部使うことは可能です。

ウィキデータのページへのリンクを作成するOSMウィキのテンプレート

  • {{Q}} – ウィキデータ項目へのリンクを、そのユニークな(ずっとそうであって欲しい)識別子で表示。
  • {{Property}} – ウィキデータプロパティへのリンクを、そのユニークな(ずっとそうであって欲しい)識別子で表示。

過去の活動

  • 2013-09-12: ウィキデータのIDを多数のOSMオブジェクトに自動的に追加する提案がありました。
  • 2016-10-27: Mapbox がインポートの手順を提案しましたが、それについてのコミュニティからのフィードバックを得られずしばらくしてリバートされました。
  • 2016-11-17: Mapboxに触発された大量編集 もありましたが、コミュニティでの議論が深まるまで保留とされました。

Kartographer

ウィキデータ項目のユニークな識別子でタグ付けされたOSMエレメントは、Kartographer Extensionを使って、OSMベースの地図へのオーバーレイとして、ウィキペディアのページに表示できます。 Kartographer/OSM参照。

OSMについての学術論文

ウィキデータにはOSMについての学術論文の詳細があります。

関連項目

  • OpenStreetMap – ウィキデータ上のコラボレーションページ。
  • Wikidata+OSM SPARQL query service – データベースをまたぐ、妥当性検証サービス。
  • https://osm.wikidata.link/ – 一致している可能性のあるものをすばやくOSMに追加できる外部ツール。
  • Wikidata for relevance?” – GitHub ticket for using Wikidata data for rankings in Nominatim, an OSM tool.
  • OpenStreetMap内の関連するキーwikimedia_commons=* – これは関連するメディアファイル、説明付きのギャラリーページ、Wikimedia Commons上のカテゴリなどにリンクしている場合があります。

メモと出典