JA:編集の標準と慣例

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もっと全般的な推奨事項やタグ付けの推奨事項については、JA:グッドプラクティスを参照してください。

以下に、地図を編集する際の標準と慣例を示します。

タグ付け

道路

物理的な道路、街路、小道などは、まずはウェイの形でまとめられた一連のノードとして描画されます。 それから、ウェイは highway=* タグと名称をタグ付けするべきです。

多くのウェイはほとんどの OSM エディタでは同じように表示されますが、(訳注:描画サーバーで実際に)レンダリングされると、入力されたタグの値に基づき、異なる色や幅に表示されます。


道路の名称と名称の慣例

略称を使わないでください

name タグを使って物事を説明しないでください

名称がないオブジェクト

名称がないオブジェクトについては、以下のようにしてください。

  • name=* や同類のタグを付与しない
  • 加えて noname=yes とタグ付けできます

関連項目


一方通行の道路

通行が「一方向」にのみ可能な道路の場合、ウェイを通行の向きに書いて、 oneway=yes を追加することが重要です。

分割された道路

分割された(divided)道路(「分離された(separated)道路」とも言います)とは、交通の流れが(木やコンクリートや鉄などの)障害物で物理的に隔てられ、それぞれの流れの間で移動できないようにされているものです。分割された道路は一般的に、中央分離帯のある幹線道路(dual carriageways)のように二つの反対方向の交通の流れを含みますが、幹線道路の側道(local)と本線(express)の組み合わせ(前者からの入口及び出口付近など)のように、3つまたはそれ以上に分割された部分で構成されていることもあります。

分割された道路は、個別のウェイとして描画するべきです。そのウェイは一般的にoneway=*であり、それを適切な場所にタグ付けするべきでしょう。分割された道路を接続する道路は、分割された道路で移動が可能な位置、つまり、物理的な分離が中断される場所に描画するべきです。(例えば[1]のような形、法的な制限がある場合はaccessタグを追加して)。 分割された道が(常にではなく、しばしば)並行である場合は、そのノードは隣り合うように位置するべきです。これは、レンダラーに特にカーブでより好ましい美しい効果を生み出します。またそれは、それらの全長に渡って相互の分離距離の情報も保持します。

どのようなウェイでも、ノードの間隔はカーブを表現する精度のニーズによって支配されます。(以下参照)

悪い例。
良い例。ノードが対で並んでいます。

JOSM のツール

JOSM は時間を節約して編集作業の手間を軽減するツールをいくつか持っています。

環状交差点(ラウンドアバウト)

JA:ラウンドアバウトを参照して下さい

交差点

ja:ノード#Nodes_on_Waysも参照

全ての交差点は、ウェイ同士を接続した単一のノードとして描画するべきです(それぞれのウェイで同じ(!)ノードを共有します)。

二つのノードを同じ(または近くの)場所に置くだけで、実際には同じノードにしていないものは正しくありません。これは正しく見えるのですが、一方の道路からもう一方に通行が可能なものとして定義されません。

もしお使いのエディタの地図スタイルでは、ノードが共有されていることが分からないようであれば、疑わしいノードをちょっとだけ動かし、ウェイも一緒に動くかどうかを確認することができます。なお、動かしてみた後で「元に戻す」を行うことをお忘れなく(お使いのエディタに「元に戻す」機能が付いている場合、元の位置に移動しなおさないでください!)。

品質保証ツールの中には、このような接続の問題(他のウェイの近くで接続せずに終わっているウェイ)が発生する可能性を検出するのに役立つものがあります。

bridge=yeslayer=1でタグ付けされた橋の例

橋は個別のウェイとして描画されます。これは、道路が単一のウェイで表されるものではなく、互いに接続され、異なるタグ付けをされた複数のウェイで構成されるという多くの場面の一例です。エディタは、このために、指定されたノードでウェイを分割するための簡単な手段を提供しています。

highwayタグとnameのタグは全体に適用するべきです。橋を表現する短いウェイには、bridge=yeslayer=xでタグ付けし、xにはその下を通る道路のlayerタグよりも1以上大きい数値(あるいは、下を通る道路にlayerタグがない場合は1)を割り当てます。

橋が直接交差点に接続されない場合が良くあります。その場合は、両者を接続する道路の一片を追加するべきでしょう(画像を参照)。

交差点に近い橋

詳しくはJA:Key:bridgeを参照して下さい。

エリアのタグ付け

エリアは閉じたウェイ

タグ付けしたい地物によっては(道路、川、鉄道などのように)線ではなくJA:エリアで表現されます。例えば森林、公園、湖は領域の地物です。領域の外周を表す閉じたウェイを作成します。このウェイを地物ページに従って、湖ならnatural=water、森林ならlanduse=forest、公園ならleisure=parkのようにタグ付けします。

エリアとしての道路

多くの場合、ウェイが閉じていると(つまり、ウェイが自分自身に接続されると)エリアを表します。しかし、これには道路のように、一般的にウェイとして扱われるいくつかの例外があります。もし道路がJA:エリアを表す場合(例えば、歩行者広場など)、area=yesも追加して、ウェイが境界線の形を表すのではなく、その中の領域を表すことを示します。

エリアとウェイのノードの共有

ウェイに隣接しているエリアを引く方法に、明確な合意はありません。エリアとウェイの間に小さな隙間を残す方法と、エリアとウェイでノードを共有させる方法の両方が使われています。ウェイが道路の場合、エリアが道路の横で終わるので、道路のウェイとはノードを共有しないで、隙間を置く方法が正しいと考えられています。これは、道路のウェイが道路の中央線に沿って描かれることが多く、JA:エリアが実際には道路の中央まで達しているとは考えられていないためです。

正確性

JA:正確性の記事も参照

マッピングにおいて正確性は重要です。エリア画像の構造的なエラーに注意する必要があります(JA:Bing#Precisionの例を参照)。道路(特に郊外のつづら折りの道路)をトレースする際には、カーブがきちんとカーブに見えるように、十分な点を追加する必要があります。もちろん、これは完全に主観的なものですが、カーブは完全な直線で作られているので、実際のカーブ(無限の数のノードを持つ)に近いものになりますし、どれだけ多くのノードがあっても、ある程度まで拡大すれば、常に一連の直線に見えるでしょう。

しかし一般的に言えば、鋭いカーブ(半径が小さいもの)は短い間隔でたくさんのノードを必要とし、緩やかな、半径が大きいカーブはより広い間隔の少ない点で表現で来ます。厳密で簡単なルールはなく、単に良い判断バランスを取るために努力することが重要です。

GPSトレースを使用した一例

以下の例は地方の2キロメートルの道路をとても大雑把にトレースした例です。これはより粗雑で、特に鋭いカーブがあります。このような道路はふつう、もっとノード数を増やして表現することが求められます。

正しくない描き方

これは同じ2キロメートルの道路ですが、地図でははるかによく見え、道路のカーブの状況が地図の利用者によく分かります。この道路は地図上で見ることができます。他の地図サービスでも同程度の正確さになっているでしょう。

正しい描き方

注意: この図の道路は2km程度の長さです。非常に短い道路では、多くのノードを追加する必要はありません。もし道路が完全に直線ならば、長さに関係なく両端のノードで十分です。

このようなものを、道路をより精密にするなどことで修正することはとても簡単です。通常は、既存のウェイにノードを追加するだけです。道路全体を削除して再描画する場合は、ノードが(highway=crossingのような)独自のタグを持っていないかチェックしてください。PotlatchJOSMはタグ付けされたノードを強調表示します。

日付と時刻

簡単な定義

日付は ISO 8601 形式(つまり、YYYY-MM-DD)にしてください。

正確なタグ付け

その他

  • JA:交差点とインターチェンジ - どれほど丁寧に入力しても、他の人によって、常に改良されているようです。
    最初の段階では、道路同士の接続を正確に描けば大丈夫です。橋や地下道があれば描いておきましょう。必要に応じてonewayタグを設定することを忘れないでください。
    交差点では、すべての横断歩道が有用な情報です。ウェイ上の横断する場所にノードを追加してください。
    その後、まだある多くのディテールを、それに付け加えることができます。(全ての道路同様、車線数速度制限lit=yes/noなど)
  • 正確性: どのように正確性を判断し表示するでしょうか?どれくらいの精度が十分でしょうか?大まかな近似は、ないよりはベターでしょうか?(たとえ道路情報が不正確であっても、wikipediaの記事が皆の手で洗練されていくように、道路情報も洗練されていくでしょう。)
    GPSのトレースは、我々が利用できる他のソースより、ほぼ常により正確です。いくつかにおいては、トレースの10カ所でさえ、精度を改善できます。
    • 時々、また、ある状況下では、GPSのトレースはある方向にそれる可能性があります。(しばしば 15~30mで、90mでさえも?);トレースポイントがかなり直線的に置かれ、直線道路が現れた場合、トレースを自分の記憶、写真、ノートと比べてください。
    • (そのエリアで以前に書き込まれてない)新しい道路で、あらゆる航空画像がない場合、とにかく道路を描いてください。
    • その周辺にすでに他の道路があって、自分のトレースが悪く見える場合、あなたがトレースした道路と交差しない道路を横切ることなしに、そのトレースから”正確な”形状を継続するよう努めてください。
    どの程度の精度が十分であるかは、それぞれのユーザによって異なります。
    大部分のユーザーにとっては、ミスリーディングしなければ、十分正確です:例えば自転車道の場合:
    • 全ての正しいカーブと交差点が示されている
    • 実在しないものがマッピングされていない
    • 近くにある道路、川、鉄道が、正しい側にある
    • 近くの道路等からの距離が大体正しい(いくつかのエディタは距離の測定のサポートを有しています。)
    ある人たちは、家屋周辺のフェンス、垣根、壁を描きたいかもしれません。GPSトレースを繰り返し、オブジェクトをきちんと並べたりすることなどによって、2~3m以内の精度でフェンス等の位置をマッピングするでしょう。
    道路の精度だけでなく、補助的な情報についても、何らかの方法で改善しましょう。ある道路を推測でマッピングしようか考えている場合、他のユーザが低い精度の道路(例えば実際の位置と50mずれているとか)に価値を見出すかどうかを考えるようにしてください。推測でマッピングした場合は、そのウェイにsource=approximationタグなどを付けてください。
  • GPSデータは持っていないが大体の位置は知っている道路をマッピングすることは建設的/有用でしょうか?
    マッピングしようとしている道路の周りに何が存在するかによります。
    • もし都市部において、あるブロック内の道路がマッピングされていないが、実際には存在することを知っている場合、ブロックの真ん中くらいを通る道路を描けば良いでしょう。ブロック周囲の道路と同じくらいの精度になることが期待できます。
    • マッピングしようとしている道路が、周囲が全くマッピングされていない領域に入っていき、道が曲がりくねっているような場合、道の開始部分だけの短い範囲を描き、反対側のノードにFIXME=continue タグを付けるのが良いでしょう。もし完全なフリーハンドで描いた場合、良好な航空画像が利用できる場合を除いては、過度に短くなったり、長くなったり、ゆがんだりしてしまいます。
  • ランドマーク、歩道、等は?
  • ある道路が、他の道路を上や下を通る場合は?-上記の橋の項目やJA:Key:bridgeを参照してください
  • 一つの道路が複数のウェイに分割されている場合、全てのウェイに nameref タグを付帯すべきでしょう。

トポロジー

(日本語訳注:トポロジーとは、道路と道路のつながり方などのことです)

  • 位置を正確にすることと、トポロジーを表現することは、どちらが重要でしょうか?
    • 最終的にはどちらも同じぐらい重要で、互いに排他的というわけでもありませんが、私たちが使える手段では位置よりもトポロジーの方がより正確に調査できるので、たとえ位置が数メートルずれるとしても、トポロジーを常に正確に保つべきです。
  • その道路が中央分離道路である場合、2本のラインで表現するべきでしょう。
  • その道路に小さい安全地帯がある場合(例えば、大きな環状交差点の手前によくあります)、道路を三角形の形に表現すべきでしょうか?How big should it be before it should be drawn?

警告: OpenStreetMap には高い依存性があります。定期的に休息を取りましょう。なすべきことはたくさんあります。