JA:路面電車

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One example for 地物 : 路面電車
説明
公共輸送機関の一種です。
タグ


他の鉄道との違い

線路を使った公共交通システムの中で路面電車は、少なくとも経路の一部が、独立した線路ではなく、道路の上を走っているという点で独特です。線路が道路に埋め込まれているところでは、路面電車は他の交通と空間を共有していることがあります。例えば自家用車と共有していたり、バス・タクシーのみと共有していたりする場合もあります。時には、例えば広い道路の場合、路面電車は(一部の自転車道と同様に)主な道路交通と小さい島で仕切られた、専用の軌道を持っていることがあります。それ以外の場所では、道路交通と路面電車が同じ空間を共有していても、異なる交通ルール(進行方向、一方通行、など)が適用されることもあります。

路面電車の軌道

路面電車の線路は railway=tram でタグ付けします。

ほとんどの場合は、方向別に並行して2本の軌道があります。それぞれの軌道を個別に描くことを推奨します。以前は、よく両方の軌道を表す単一の線でマッピングし、 tracks=2 でタグ付けされていました。

路面電車の軌道は道路に物理的に埋め込まれている場合(併用軌道)もあり、完全に独立されている場合(専用軌道)もあります。

併用軌道

路面電車の軌道が道路に組み込まれており、他の交通が同じ空間を共有できる場合です。

併用軌道をマッピングする方法の最近の傾向しては、路面電車の軌道と道路を完全に別な位置に配置することです。道路は highway=* がついたウェイでマッピングし、個別の軌道を実際の位置に基づいて railway=tram としてマッピングします。これは多くの利点がありますが(正確、直感的、編集しやすい、ウェイ全体のタグが少ない、など)、いくらか欠点もあり、特に線路が道路に埋め込まれているという情報がないという欠点もあります(おそらく経路案内では重要です)。 これらの場合の参考として、ドイツの地図における Karlsruhe の区間を参照してください。

過去には、マッパーによっては路面電車の軌道のために新しいウェイを描き、道路と完全に並走している区間についてはノードを再利用していました。これはビジュアルエディターでウェイを選択して書き直すことがしづらいものでした。道路の上に独立したノードで線路を描く方法も、同じ問題を抱えています。

それ以外に、単一のウェイを描き highway=*railway=* を同時に設定する方法がありますが、これは地物ひとつにOSM要素はひとつの原則に反します。

専用軌道

2本の(方向別の)走行車線の間に独立した路面電車の軌道がある場合、道路はふつう oneway=yes をつけた2本のウェイで描き、路面電車のウェイをその間にウェイとして描きます。

軌道が道路の左端や右端を走っている場合、それぞれの軌道はふつう、その側に別なウェイとして描きます。

電停

電停は旅客が路面電車に乗ったり降りたりすることができるところです。ふつうは標識があり、おそらく小さい待合室、時刻表、無人の切符販売設備(自動販売機)などを含みます。係員は常駐していません。

電停は単一のノードに public_transport=stop_positiontram=yes タグで示します。以前は railway=tram_stop だけでマッピングされていましたが、このタグの使用は以前と比べて減っています(taginfo)。

乗客が電車を待ったり乗ったりするプラットホームは、電停のそばにノードまたはエリアに public_transport=platform をつけてタグ付けします。また、 railway=platform は減っています。

路面電車の運行系統

公共交通機関を参照

国別の路面電車

フィンランド

ポーランド

スロバキア

スイス

イギリス