JA:Tag:amenity=school
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説明 |
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学校。教師の監督下で学習するために設計された機関です。 ![]() |
OSM Cartoでのレンダリング |
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グループ: 教育 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
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関連項目 |
状態:承認![]() |
ツール |
amenity=school は(ふつうは5~18歳の)子どもが教師の監督下で教わる場所を識別するために使います。これには小学校、中学校、高等学校を含みます。他の教育機関については、 amenity=kindergarten, amenity=college, amenity=university を参照してください。
マッピング方法
エリア を使って学校の境界を示すか、急ぐ場合(または敷地の境界が分からない場合や、航空画像が不鮮明な場合)は敷地の中央にノード
を配置するかしてください。
このエリアには、すべての建物、運動施設、グラウンドを含めた、学校の敷地全体を含めてください。複数の場所に分かれている学校は、マルチポリゴンリレーションが使えます。要素を amenity=school でタグ付けし、学校名を name=* でタグ付けしてください。提案されているその他のタグは、以下の通りです。
- operator=* - 運営者の名称。ふつうは地域の教育組織です。
- addr=* - 住所の詳細
- capacity=* 学校で教わる子供の定員
- isced:level=* 教育段階(提案中のタグ)
- fee=yes 学校が主要サービスにおいて料金を直接徴収する場合に使います。
- religion=* 学校が特定の宗教に関連付けられている場合(denomination=* も)
- wikipedia=* 学校についてのウィキペディアの記事へのリンクです
- wikidata=* 学校についての Wikidata 項目の識別子
- ref=* 学校に番号付けが行われている場合
- contact=* 学校のウェブサイト、メールアドレス、電話番号などの連絡先情報です
学校の建物は普段の用途に従って building=school でタグ付けし、任意で、たとえば amenity=swimming_pool のように、適切なその他のタグで利用の詳細をタグ付けします。
道路などから境界(amenity=school でタグ付けした場所)を越えて学校の敷地に入る場所には、 entrance=* を追加することを考えてください(必要に応じて barrier=gate も)。
建物の入口は、建物の輪郭上のノードとして、以下のタグの何れかをつけてマッピングすることができます。
それぞれの運動場は leisure=pitch でタグ付けし、 sport=* で行われるスポーツを識別し、 surface=grass/asphalt/... で表面(芝生、アスファルト、など)をタグ付けします。複数の運動場やその他の目的で使われる区画を覆う芝生のエリアは、 landuse=grass でタグ付けすることができます。
関連項目
- amenity=college - 短大・専門学校
- amenity=university - 大学
- amenity=kindergarten - 幼稚園
- amenity=music_school - 音楽学校
- min_age=* および max_age=* でその学校に通う子供の年齢を示します
- isced:level=* 教育制度上の位置づけを示します(小学校、中学校、高等学校)